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生きたまま腸まで届く善玉菌

乳酸菌

腸内の善玉菌である乳酸菌にはいろいろな種類があり、いままでに26属400種以上が見つかっていると言われています。

菌の種類は「属・種・株」であらわされますので、たとえばフェカリス菌EC-12であれば「エンテロコッカス属フェカリス種EC-12株」という種類の乳酸菌ということになります。

すでに400種以上が見つかっていますが、さらにそれぞれの菌種の下に個性の異なる菌株がたくさんいます。

そのため、医薬品メーカーや食品メーカー、そのほかの研究機関などで発見されているものを合計すると、菌株レベルでは非常に多くの種類が見つかっていると考えることができます。

その中で、生きて小腸や大腸まで届く乳酸菌というのも、複数の種類見出されています。

乳酸菌やビフィズス菌は一般的には酸に弱く、口から摂取した乳酸菌は胃酸や胆汁酸で死滅してしまい、生きたまま腸まで届かないというのが定説になっていますが、実は菌種や菌株によって酸に対する強さも異なり、なかには大腸まで到達するものもいます。

残念ながら、フェカリス菌の中で生きて腸まで届く種類のものは見つかっていないようですが、生きて届くことが重要ではないという見方をしている研究者もいます。

たとえば腸内細菌学のパイオニアであり、東大名誉教授でもある光岡知足さんは、免疫力を高める作用については菌体成分が関係しており、生菌と死菌による効果の差はないと言っています。

また、フェカリス菌FK-23(エンテロコッカス・フェカリス・FK-23)を用いた研究では、加熱殺菌処理された死菌のほうが、生菌よりも高い免疫調節作用をしめすことが確認されています。

ちなみに、加熱殺菌処理されたフェカリス菌FK-23の安全性はヒト臨床試験(人間のカラダでの実験)で確認されています。

このように、生きて腸まで届く乳酸菌ではなく死菌を摂取したとしても、免疫力アップの効果は変わらず得ることができますし、殺菌処理をおこなうことによって安定性が高まるというメリットもあります。

生菌が含まれた乳酸菌サプリばかりではなく、死菌を含んだ食品やサプリメントもあわせて検討対象とすることが、腸内環境改善の方法の選択肢をひろげることになると思います。

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